本日の朝ランは湘南国際マラソン前の最終ラン。
3kmウォームアップ → 1km 刺激入れ → ダウンジョグの合計7kmを走ってきました。
最近(最近と言っても前回の横浜マラソンから)、フルマラソンの前々日に1kmの刺激を入れるようにしていますが、この刺激入れが身体的にも精神的にも良い感じがします。しっかりスピード入れることで身体が動くようになる気がしますし、早いスピードでも走れるんだという余力を感じられることが精神的にも余裕を持たせられる気がするというか。
どちらも最後に「気がする」と付いているレベルの気分的なものでしょうけど、そういうのって大切だったりしますよね。
で、今回はスタートからペースを上げてみたところ3:19。
これまでの自己ベストが3:24なので、5秒ほど更新することができました。
ちなみにこれまでの3:24というのは横浜マラソンの2日前の11/8に測定した数字。20日間で5秒も早くなったと考えると凄いことですが、そもそもガチなタイムトライアルをしている訳ではないので参考記録程度です。
しかし約3年もガーミンを使っていると、自己新を更新する機会は少なくなりますし、記録を塗り替えられたのは過去の自分よりも成長していることには間違い無いのですから、素直に喜んでおきたいです。
なお、今回の朝ランでは、湘南国際マラソン本番で着る格好で走ってみました。
Tシャツは今回、第14回湘南国際マラソンの参加賞としてもらったものです。
去年も感じましたけど、湘南国際マラソンってホント運営陣のセンスが良いです。
これまで大会の参加賞としてもらったTシャツを着たことはありませんでしたが、今回のレースでは着用してみようと思います。
シューズはナイキのネクスト%。
こちらはレーシングシューズとして当分ブレることはなさそうです。
下は2XUのハーフコンプレッションタイツ。つい先日調達したものです。
コンプレッションタイツに関しては、ここ数ヶ月保護力の観点からロングタイプしか履いていませんでした。
レース用のコンプレッションタイツは、CW-Xのスピードモデルを保有してます。前回の横浜ではスピードモデルで挑み十分に恩恵を感じました。
保護力の観点からすればロングタイプの方が間違いなく高いので、調達してあまり時間の経ってない2XUのハーフを履くことに対して悩む部分はありますが、2度ほどトレーニングで使用してみて、スピードを出しやすいという観点では2XUのMCSハーフタイツが適している気がします。
横浜マラソンは湘南国際マラソンの前哨戦という立ち位置が強かったですが、今回の湘南国際マラソンは自分にとってキーとなるレースです。走り終わってしまえば次の板橋まで3ヶ月以上あり休養期間もありますので、挑戦的な意味も込めてスピードの出しやすいと感じる2XUで走ろうと思います。
格好だけ見たらサブ3ランナーどころかトップランナーと同じ。この格好で私が狙うのは3時間10分切り。目標低いんじゃないのと?と思われそうですが、そこは大目に見てやってください^^