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真夏の30km走。江ノ島まで距離走行ってきました!

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江ノ島ラン

昨日、6月1日以来の30km走を行なってきました。
8月は暑いので15km以上走るトレーニングは控えていましたが、朝涼しかったので久しぶりのロングランに挑戦です。

ルートは自宅から15kmほどの江ノ島まで行って帰ってくるルート。

江ノ島までのランは、途中勾配の強い山越えルートと比較的平坦なルートの2つありますが、選んだのはもちろん後者の比較的平坦なルートです。また、どちらのルートにしても前半は若干の下りが続き、後半は登りが続くというコース。私の家が高い位置にあるようで、基本どのコースを走っても前半下り・後半登りのコースになります。

今回は久しぶりのロングランということもあり、ペースは無理のない範囲で5:00/kmを維持する事を目標に走ってきました。

真夏の30km走

前半15km

さて、30km走を行う前の日とその前の日は、「400m×7本のインターバル走を含む12km」、「5kmペース走を行う予定が3kmでギブアップしたポイント練習を含む9km走」とそれなりに負荷の高いトレーニングを行なっていましたので、走り始め最初から足は重たくキロ5分を切るのが楽ではない状態でした。

ついでに涼しいといえどもやはり8月。6:30に走り始めて、7:00、7:30と時間が経つにつれて暑くなってきますので、体力もどんどん奪われてきます。

10kmほど走ったところで「折り返して帰ろうかな〜、これで帰っても20kmだし」とも思いましたが、給水を入れてなんとか前へと進み江ノ島まで到着しました。

江ノ島に到着して、10分ほどの小休憩+記念撮影タイム。

風景を撮ったり、

ターサーエッジ
シューズを撮ったり。今回はターサーエッジの試走も含めました。

後半15km

小休憩が終わり後半15km。
体力的には限界に近づいてきており、普段は嫌いな赤信号がオアシスに見えてしまう状態。(信号エイドは後ろめたさなく休憩できるありがたいポイント。黄色になったら急いで走り抜けることなく即止まります)

途中1リットルの水を購入して水をかぶりながら走り続けました。辛い状態でしたがラップを見るとペースはほとんど落ちておらず、5:00/kmのイーブンペースで走り続けられています。

こちらが全ラップ。

26km以降の一番きついところは5:00/kmを切ることを目標に頑張ってみる。
半年前、1年前だったら25km前後から足が終わっていく感覚が強かったのですが、今回は体力は消耗するものの、足は終わっていないという状態で最後まで走り切ることができました。

この辺りは、ここ数ヶ月続けている毎月300km走るというトレーニングの効果が出ているのかもしれません。

また、今回ターサーエッジでしたが、ターサーエッジは軽いのにクッション性がかなり高く感じます。フォアフットでもヒールストライクでもどちらでも走りやすいシューズですが、踵から着地していくと心地よいクッション性で足を守られていることがしっかり伝わってきました。

おかげで最後まで足を終わらせることなく走りきれました。

今回久しぶりに30kmを走って、長距離走の厳しさを思い出すことが出来たので良いトレーニングができたと感じます。9月・10月に入ってからは距離とともにスピードも意識してレースに向けたコンディションづくりを行いたいです。

lifelog

フルマラソン3時間9分。サブ3を狙って毎月250〜300km走っている市民ランナーです。

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