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横浜マラソン前の最終長距離ラン(34km)On CloudFlowの慣らしとイメトレも合わせて

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10月28日の横浜マラソンに向けてのイメトレもかねて昨日横浜マラソンの正式コース付近を走ってきました。自宅から横浜マラソンのコースである海沿いまで出て、そこからゴール地点の山下公園まで行き折り返して新杉田近辺まで合計33.8kmを走ってきました。

という事で本日はがっつりと筋肉痛です。

3月に走ったフルマラソンデビュー戦の板橋Cityマラソンにて個人的な反省点はいくつかありますが、その中で長距離トレーニングが足りていなかったという事が一つ挙げられていました。実は板橋Cityマラソンの前2017年10月〜3月の半年間、20km越えのランが3回しか行えておらず長距離を走るというイメージが自分に持てていませんでした。それ以前に30km、40kmというトレーニングは何度か行っていましたが、2017年9月に怪我をしてしまった事もあり長距離のトレーニングが難しかったというのもあります。

当然、本番では20kmを超えてからおかしくなり、25km以降失速し苦いデビュー戦になってしまいました。

この反省点から4月以降のトレーニングでは20km以上の長距離を定期的に取り入れて後半に耐えられる脚づくりを意識してきました。

脚づくりの成果として横浜マラソン本番2週間前のこのタイミングで30kmを走り、これまでの成果と合わせて、本番へのシミュレーションを進めて行こうと考えています。

半年間のトレーニングの成果と横浜マラソンの目標

半年間のトレーニング成果

板橋Cityマラソンが終わって、4月から本日現在までの走行距離は下記の通りでした。

2018年4月:206km
2018年5月:158km
2018年6月:203km
2018年7月:168km
2018年8月:300km
2018年9月:102km
2018年10月:96km ※10/14現在

合計:1233km

距離を積んで体力をつける月、距離は抑えてスピードをつける月など、自分の中でその月のお題やメニューを作ってトレーニングを行ってこれたかと思います。

そんなトレーニングの本番前の成果物として昨日の30kmランに行ってきました。

出来るだけ本番に近い環境でと思い服装なども本番を意識して。


ここ半年レギンスは履いてませんでしたが、本番では履こうと思います。


ソックスも新調。


ランニング用のソックスで、裏側にはラバーがついておりシューズ内での滑りを防止してくれます。

シューズは先日購入したOn CloudFlow。

もっと早く買えば良かった!【ランニングシューズOn Cloudflow購入レビュー】

結果としてはこんな感じでした。


フルマラソンの目標であるサブ3.5をベースにして、1kmあたり4:50前後で走ってみました。スピードが着いてしまっても4:40を切らないように意識しつつ。

途中信号待ちや10分程度の休憩(2回)も含みますが、この結果25km・30kmを超えたあたりでも足はしっかりと残っていました。

足が残っていた(まだ走れる)のはトレーニングの成果はありますが、新しいシューズの成果もあるかもしれませんね。どちらにしても半年前の自分より成長していることは実感できました。

このペースで残り約8kmを走りきれれば目標とするサブ3.5達成なのですが、どうなることでしょう。どちらにせよこれだけ走れたのですから目標を落とすことなく3.5を狙いに行きたいと思います。

不安要因

今回の30kmランで抱えた不安要素が足の裏に出来てしまったタコ。
ランナーとタコの関係は切っても切れないものだと思いますが、私自身これまでタコが出来て悩むという事がありませんでした。
足に合わずソールがすり減ってしまったシューズで走り続けてしまったため、1ヶ月ほど前に足の裏に初めてのタコが出来てしまいました。

ここ1週間、タコを取る薬を購入して塗ってまして、少し良くなってきたかなと感じる状態でした。

走り始めは特に気にならなかったのですが、15kmを超えたあたりから激痛を覚えるような痛みに変わりました。
20kmを超えて我慢できなくなったので薬局でクッションになるようなタコ用の絆創膏を購入して取り付けて走ったのですが、本番前にこのタコはなんとかしないと不味そうです。

本番まで2週間、湯船に浸かってタコをふやかして削る・・・昼間も薬で柔らかくする。そんな作業が繰り返されそうです。

lifelog

フルマラソン3時間9分。サブ3を狙って毎月250〜300km走っている市民ランナーです。

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