【2019-2020年度版】サブ3.5向けランニングシューズの選び方と人気シューズ4選!

ランニングシューズ

サブ4というフルマラソンにおいての一つの称号を手に入れて、多くのランナーが次に進むべき目標がサブ3.5。サブ3.5はフルマラソンを3時間29分59秒以内で完走した事に対して得られる称号です。

しかしサブ3.5達成には1kmあたりの平均ペースが4:58/kmと5分を切るペースで走らなければなりません。サブ4が5:40/km平均で走ればよいのに対して、4:58/kmと1kmあたり40秒以上ペースを上げていく必要があるという事で、感覚としてはサブ4はジョギングで達成できたけど、サブ3.5はランニングで42.195kmを走り続けるイメージです。

ちなみにサブ4達成率がマラソンランナーの30%(男性)、女性が12%程度となりますが、サブ3.5になると大幅に難易度が上がり、男性で12%程度、女性で3%程度という難関となります。

私はこの記事を書いている今現在の記録は3時間27分ですのでサブ3.5ランナーとなりますが、サブ4、サブ3.5を達成することに対しての努力を雑に表現すると、「サブ4は頑張れば達成できた」、「サブ3.5はガムシャラに頑張って達成できた」という感覚。

言い直すと、簡単に達成できる目標ではないけど、頑張れば到達可能な目標点と捉えられてもよいのかもしれません。

さて、サブ3.5を狙っていく上でのシューズの考え方。サブ4をターゲットとしたシューズ選びではフィット感とクッション性に重きを置いていましたが、サブ3.5がターゲットになるとクッション性を落としたとしても軽くてスピードが出しやすいシューズ、そして反発性の高いシューズを選んでいく傾向にあります。

この記事ではサブ3.5を目指すにあたってお勧めシューズを紹介いたします。

サブ3.5目指すランナーのシューズ選び

シューズの重量と反発性を意識する

サブ3.5を達成するためには、キロ当たり4:58と、5分を切るペースで走り続ける必要があります。サブ4レベルまではランニングシューズの重量はさほど気にせずにそれ以上にクッション性などを重要視しますが、サブ3.5では速いスピードを維持することが求められるので、軽量性と反発性といったものが求められます。

サブ3.5をターゲットとしたランニングシューズは200g前後のシューズがメインで、軽いシューズだと200gを切るシューズもあります。
なお、軽ければ良いというわけではなく、足入れがフィットすると重さ以上に軽く感じたり、最近の傾向では前モデルよりも重さは増やしつつクッション性や反発性を高めているシューズも多く存在します。

サブ4を目指すランナーにオススメのシューズ

アディダス アディゼロ ジャパン

まず最初にご紹介するのが、アディダスのアディゼロジャパン。なぜ最初に紹介したかといえば、私自身がこのアディゼロジャパンでサブ3.5を達成したからです。

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アディゼロジャパンは薄底シューズでありつつも、アディダスの誇るクッション性と反発性を両立したソールテクノロジー「Boost(ブースト)」をソール全面に採用しており、足を保護しながらBoostならではの反発力で、少ない力で前へと進んでいく事のできるシューズ。サブ3.5を達成した際のレースでは、後半疲れてきたタイミングではブーストの反発力のみを意識して走ったところ最後まで大幅なペースダウンする事なくサブ3.5を達成することができました。

なお、アディゼロジャパンを今回サブ3.5向けに紹介していますが、アディゼロジャパンによって過去、男子マラソンの世界記録が生み出されています。実力のあるランナーであれば何を履いても早いのですが、そういったランナーに選ばれたシューズであることも事実で、とにかく底力のあるシューズです。

私のアディゼロジャパンの重量は26.0cmで197g。200gを割る重量に仕上がっています。

ナイキ ズームフライ3

続いて紹介するのがナイキのズームフライ3。サブ4用シューズでも紹介いたしましたが、スピードの出せるランナーであればあるほどこのシューズの特性を発揮できるシューズで、サブ3.5を狙う走力があるのであればぜひ検討したい1足ですね。

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ヴェイパーフライの兄弟モデルのような立ち位置で、近年話題の厚底シューズです。ズームフライ3のクッション性とカーボンファイバープレートが持つ推進力が素晴らしく、他のシューズでは体験できない走りが体験できます。

なお、このシューズを履きこなすにはフォアフット(つま先着地)のフォームが確立しないと、本当の良さを生かせないと言った意見も耳にしますが、ヒールストライク(かかと着地)でも十分に恩恵を得られますよ。

重量は26.5cmで256gとやや重めですが、それ以上にクッション性と反発力が抜けているのであまり重さを感じることはありません。

※ナイキのシューズは他のブランドよりも細めに作られているので、私の場合は普段のランニングシューズよりも0.5cm大きいものをチョイスしています。

アシックス ターサーエッジ

続いてはアシックスのターサーシリーズ最新作であるターサーエッジ。

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踵から着地すると柔らかいクッションでしっかりと衝撃を吸収し、その後一気に前に出る反発力を与えられる。フォアから入ってもスムーズな反発で前へと進んでいけると感じたシューズ。アシックスランニングシューズ「ターサーシリーズ」の最新モデルであるター...

アシックスのターサーシリーズといえば昔から玄人好みの薄底シューズで、足入れ感、軽さ、地面を掴むグリップ力に定評のあるシューズですが、ターサーエッジはこれまでのターサーシリーズよりも多少重さを増やしつつ、クッション性と反発力を高めた作りになっています。

前作のターサージールはサブ3向けシューズでサブ3.5ランナーには敷居が高いと言ったイメージでしたが、ターサーエッジになってサブ3.5ランナーでも十分に履きこなせるシューズとなっているように感じます。

ちなみに普段のトレーニングではターサーエッジを履くことが多く、自信を持ってお勧めできるランニングシューズです。

重量に関して、26.5cmのサイズで193gと200gを割る軽量シューズで。※前モデルであるターサージール6が26.5cmで163g程度

On Cloud Flow

On Clowd Flowもサブ4お勧めシューズとして紹介しましたが、サブ3.5でも十分に期待に応えてくれるシューズ。

着地時の衝撃を和らげつつ、足前部への重心移動がスムーズで、自然な蹴り出しをサポートしてくれます。自動車のタイヤを新しく買い換えた時の感覚に近く、ゆるいペースでも早いペースでもどのペースでも一定した「転がる感」が高く気持ちよく走り続けられます。

地面着地時の抵抗・負担は少なく、蹴り出しはしっかりと蹴り出せる。こんな感覚のシューズです。

重量は26.5cmで220g。

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