【C3fit インパクトエアーロングタイツ】薄くて軽いのにしっかり足をサポートしてくれるランニングタイツ

C3fitインパクトエアー ランニングタイツ

2009年に日本で生まれたハイパフォーマンスウェアブランド、C3fit(シースリーフィット)。

「Compression(独自の着圧設計)」、「Conditioning(コンディショニング)」、「Comfort(快適な着用感)」という3つのCを叶えることにこだわって開発することを目的としたブランドで、一般医療機器認定を受けているなど信頼性の高い国産ブランドです。

あるランニング用品店でCW-XとC3fitの売れ行きについて聞いたことがあったのですが、「C3fitは医療ブランドですからね。売れ行きとしてはCW-Xですが、玄人のランナーはこちらを選んでいく傾向にありますね」とのお言葉をいただきました。

CW-Xをメインに使っていた私は、C3fitを買わざるえない心境へと落としこまれたのでした。

今回はC3fitのラインナップの中で最もサポート力が優れているインパクトエアーロングタイツについてレビュー致します。また、CW-Xジェネレーターモデルとの比較も合わせて行います。

C3fitインパクトエアーロングタイツ

ランニングタイツの効果と求めるもの


ランニングタイツに求めるものは人それぞれ。ランニングタイツを履くことによって様々な効果が得られます。暖を取ることを目的とする方もいれば、紫外線対策に履いている方もいらっしゃいますね。そういったサブ効果もありつつランニングタイツの主目的はやはり膝や腰など足回りの保護と疲労軽減効果が一番の目的でしょう。

私は毎月300km以上の走り込みを行なっていますが、その走り込みの中でトレーニングの質を上げていくためには疲労を残さないことが重要になってきます。
ランニングタイツを履いている時と履いていない時では疲労軽減については圧倒的な差があり、どれくらいの差が出るかというと、

例えば目標レースペースで30km走を行い、
ランニングタイツを履く前の私であれば翌日は休足して、二日目に緩いジョグで足の様子をみて、三日目に負荷の高いトレーニングを再開するという流れでしたが、ランニングタイツを履くようになってからは30km走を走った翌日、疲労回復ジョグ10〜15km程度でつなぎ、その翌日には1000m×5本のインターバル走を行うということを普通に行なっています。

それなりに足が作れている私であっても相当の効果が得られていますので、これからフルマラソン完走を目指すランナーやサブ4、サブ5を目標とするランナーであればかなりの効果を得られるはずです。

私の場合はとにかく疲労を残さないようにしたい、怪我をしたくないというのがランニングタイツを選ぶポイントとなりますので、各ブランドいくつかのラインナップが用意されている中で一番サポート力の強いタイプのランニングタイツを選ぶようにしています。

Impact Air Long Tights(インパクトエアーロングタイツ)

さてC3fitのラインナップの中で、最もサポート力に優れているのが【Impact Air Long Tights(インパクトエアーロングタイツ)】です。
ふくらはぎ、膝、大腿部前面、ハムストリングス、そして腰回りもしっかりとサポートしてくれるのが特徴であるとともに、テーピングサポートで脚全体をしっかりと守りながら、独自の3D設計によりアクティブな動きに追従する軽快さも実現しています。

質感

まずインパクトエアーを触った感触として他のランニングタイツとは異なるサラサラとした素材とその軽さに驚きました。
発汗時も肌面のべたつきが少ない通気性に優れたドライメッシュ素材が主素材として採用されているようですが、ランニングタイツにありがちなゴムゴムしさが感じられなかったので本当にこれで大丈夫なのか?と不安になるレベルでした。

また、その素材の効果からかメンズMサイズで119gという超軽量化が図られており、手に取ってみた感触としてはすっごい軽いけど、これできちんとサポートしてくれるのだろうか?というのが第一印象でした。

私のサイズ感としては身長170cmでウエストは83cm。40代の男性では平均的なサイズ感(もっと痩せなさい)だと思いますが、C3fitのサイズはMをチョイスしてぴったりでした。コンプレッションタイツに関してはサイズで悩んだらキツめのサイズを選ぶ方が良いと思います。

履き心地

履いてみてまず感じたのが足首を通すタイミングでのキツさ。

「あれ?、これ本当に履けるのかな?」と感じるくらいのキツさで一瞬不安になりますが、タイツを上へと上げていく過程の中でその不安は無くなります。履き心地としては、独自の着圧設計により膝から下はしっかりと締め付けられている感覚、膝から上に関しては締め付けはさほど強くなく着圧によるストレスは一切なく履いていられる感覚がありますね。


インパクトエアーロングタイツは膝をサポートしてくれるので、ポイントを膝に合わせて履くようにします。ずれてしまうと効果軽減すると思われます。

インパクトエアーロングタイツの良いと感じたことを纏めてみると、

  • 119gという重さだけあって、とにかく薄くて軽い。
  • ラフに使用できる感じが良い。
  • 履いていることを忘れるくらい良いフィット感で足の動きを妨げない。
  • きちんとポジションを合わせて履くとランニング中に膝がひょいと持ち上がる感覚がある。インパクトエアーの効力によって走れている気分(感覚)
  • ランニングだけでなく普段の生活でも使える。
  • 暑苦しくなく暑い夏場でもストレスなく使用できる。

こんな感じでした。

CW-Xジェネレーターモデルとの比較

cw-x ジェネレーターモデル
さて、気になるのは他社のランニングタイツと比べたらどうかというポイントについて。
CW-Xのジェネレーターモデルも保有していますので比較してみますと、疲労軽減効果については圧倒的にCW-Xのジェネレーターモデルの方が高いと感じます。
特に高負荷なトレーニングをC3fitインパクトエアーロングタイツを履いて行うとトレーニング後も翌日も疲れがしっかりと残ってしまいます。(もちろん履かないより全然まし)

そのため怪我の予防という観点でもCW-Xジェネレーターモデルの方が効果は高いでしょう。

CW-Xジェネレーターモデルに関しては以下の記事もご覧ください。

【CW-X ジェネレーターモデル レビュー】効果が感激レベルで体感できるランニングタイツ
ランニングを行う上でつねに心配なのが、膝やハムストリング、ふくらはぎなどを痛めてしまう怪我のリスク。怪我をしてしまうと、短くて数日・長ければ数ヶ月単位で走れなくなってしまいます。せっかく積み上げてきたものがその怪我で台無しになってしまいます...

使用してみた感想を簡単に表でまとめると、

C3fitインパクトエアー  CW-Xジェネレーターモデル
サポート部位 腰、もも、膝、ふくらはぎ 腰、股関節、おしり、ふともも、ひざ、ふくらはぎ
着圧
重さ ×
履き心地
通気性
疲労軽減

こんな感じです。
であればサポート力の強いCW-Xジェネレーターモデルの方が良いじゃんと思われてしまいそうですが、CW-Xジェネレーターモデルの疲労軽減効果のレベルが高すぎるのだと思います。

C3fitのインパクトエアーも高い疲労回復効果を持ちつつも軽くて薄くて動きやすいということが大きなメリットで、もしトレーニングではなく記録を残したい勝負レース(フルマラソン)で、この二つのうちのどちらを履くか選べと言われたら、C3fitのインパクトエアーを選ぶと思います。

またトレーニング時だけでなく、普段履くこともできるのも大きなメリットですね。

普段の生活の中のちょっとした動きの中で膝などを痛めてしまうケースも多々あります。トレーニングで膝を痛めたのであればまだ納得できますが、トレーニング以外の生活の中で痛めてしまうのは悔やむにも悔やみきれないわけで、そういった予防にもランニングタイツは効果があります。

特に冬場寒くなると関節が固まってしまい怪我しやすくなるので、サポートの観点からランニングタイツを履くようにしていますが、インパクトエアーは軽くて薄いのでストレスなく普段履きできるものおすすめなポイントです。

これからランニングを頑張る方はもちろん本格的なランナーまで、オールマイティーに使えるランニングタイツとして一着持っていると重宝しますよ!

コメント

  1. […] 保有しているCW-XジェネレーターモデルやC3fitインパクトエアーロングタイツはサポート部位が多くしっかりと足を保護してくれますのでトレーニング時には重宝していますし、勝負レースでなければ、こういった保護力の強いものでOKなのですが、保護力が強い=動きに制限が強くなるわけですから、純粋にタイムを狙っていくのであれば、2XUのMCSやCW-Xのスピードモデルなど走りやすさを追求したモデルが気になります。 […]