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【ランニングシューズ会議】adizero Japanが柔らか過ぎと感じるの巻

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本日は朝ラン8kmいってきました。

平日は大体このパターンが多く、自宅から3km離れている公園までジョグして、公園を4周(約2km)走って、懸垂を10回×3セットして帰るという流れです。

公園での2kmはそのまま流したり刺激を入れてみたりその時々によってですが、本日は1kmだけ4:02まで上げてみました。(あと3秒、頑張ろうぜ)

これくらいのメニューだと、前後の支度や走り終わった後の休憩なども入れてちょうど1時間程度で纏められるので、平日はこれくらいがちょうど良いです。

朝早く起きれた時などはもっと走りたいという気持ちも芽生えますが、10km以上走ると昼間眠たくなってしまうのでダメですね。平日10km以上走りたいときは、仕事が終わった後の夜に走るようにしています。

今日のランシューはadizero Japan

本日のランニングは、板橋Cityマラソンで履くシューズの候補となっているadizero Japanを履いてみました。

土曜日にadizero Takumiを履いてハーフタイムトライアルに挑戦したところ、かなり良い感触と結果を得ているので、そのままTakumiで行っちゃおうかなとも思いつつ、ハーフ走り終わった後には足も終わってしまい、自宅まで帰るために走った9kmランがかなりキツく感じました。

まあガチでハーフ走れば足が終わるのも当然と言えば当然なのですが、Takumiはクッション性が低いので、後半に疲れが蓄積されてしまったのではという不安もありまして、全面ブーストを採用しているadizero Japanと比べたいのです。

ということで本日のランシューは、adizero Japan。

履いた感触。

・・・

あれ?

ソールが柔らかすぎて地面をしっかり蹴れる感覚がない・・・。

前回履いた時はしっかり蹴れるイメージがあったのですが、今日はブーストが柔らかくて違和感になってしまいました。

考察するに、前回はウルトラブーストを履いた次の日にadizero Japanを履いたのでしっかりと蹴れるイメージを持てたのだけど、今回はadizero Takumiを履いた後でadizero Japanを履いてしまったため柔らかく感じるのでしょう。

この柔らかさ、30キロ以降の後半で活きてくるのかな。。

走りやすさだったら間違いなくTakumiだけど、以下の構図が頭の中で出来上がっています。

しっかり蹴れて走りやすいけど、後半脚が終わりそう=adizero takumi
しっかり蹴れないけど、疲れにくい。でも蹴りたいので力が入る=adizero japan

もう1つ、

そもそも蹴れないのでスピードは出せない。けどクッションで走って行けれるから後半も疲れない=ウルトラブースト

サブ3.5ならウルトラブーストもありかもなとモヤモヤ考えたり。

なぜシューズの選択肢を広げた?と自分を恨みつつも、悩んでいる時間が楽しかったりします。まだ時間も多少あるので、シューズ会議の時間を楽しみます。

lifelog

フルマラソン3時間9分。サブ3を狙って毎月250〜300km走っている市民ランナーです。

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