昨日は13kmのジョグ。新しいシューズ（adizero Japan 4 M）の試し履きも含め走ってきました。
前日休足を入れたのもあって体のコンディションは良く、途中、4:33→4:24→4:10とペースを上げていきましたが気持ちよく走れました。
あと1週間はしっかり追い込んでいきたいですね。
ランニングシューズ会議
今回下ろしたadizero Japan 4M（アディゼロジャパン）も、板橋Cityマラソンで履く本番用の候補シューズです。
もう１つの候補シューズは「adizero Takumi Sen 5」で、今回の「adizero Japan 4M」とどちらを履こうか考えています。アディダスのランニングシューズチャートを見ると、Takumi SEN 5はサブ3以内を目指すランナー向け、adizero Japan 4Mはサブ4以内の記録を目指す人向けになっています。
私が目標にしているタイム（大きな目標）はサブ3.5ですので、チャート的にも中間です。
昨年まではadizero Takumi Renというモデルが存在しました。Ren（練）は、JapanとTakumi SENの中間に位置しサブ3.5クラスの多くのランナーが愛用していました。実は私も、ランニングを真剣に始めた際に初めて購入したシューズがTakumi REN3でした。
購入当時は、「薄っぺらいので早く走れそう」くらいの感覚で購入したのですが怪我することもなく走れましたし、初めてのフルマラソンでもTakumi REN3を使用しています。※このシューズを使い始めた当初は全くのランニング経験ゼロというわけではなく、年間で1000km前後は走っていましたので、少なからずの足はできていた状態です。
現在もRENが販売されているのであればRENが自分のレベル感に合うちょうど良いシューズになった訳ですが、製造されなくなってしまいまった為、Takumi SENか Japanのどちらかで選ぶしか無い状態です。
ちなみに初めて買ったらシューズがTakumiであることを知ったのもつい最近。※何のシューズ履いてたのだろうと確認したところ adizero Takumi REN3と書かれており、おお！となったレベルです。
ですのでサブ3を目指せるポジションにいないランナーであっても、ある程度走り込みが出来ていて足が作れているのであれば、ワンランク上のランクのシューズを履くこと自体は問題ないのでしょうね。
あとは個々の走り方・走り心地に合っているかどうかではないかなと。
私の場合はadizero系のシューズは履き慣れているということもあり、好きな部類です。
このシューズの何が好きかといえば、２つありまして、
- １つ目はとにかく軽いこと
- ２つ目は走るために使うパワー（蹴る力など）に対してしっかり応えてくれること
です。
今回のadizero Takumiとadhizero Japanの2つのシューズは、購入後10km～20km程度しか走ってません。どちらもすっごく軽いですし足に対してのフィット感も高いし、しっかり蹴れて走りやすいなという良い感覚は持てているものの、その時の体調にも影響されている気がします。
先日レビューしましたウルトラブーストのように、クッションの反発で前に進むシューズも凄いなと思いましたが、今の自分には少なくともadizero系のシューズの方が履き慣れているようで、本番でもこちらを選択したいと思っています。
その中でTakumiなのかJapanなのか。もう少し走り込んだ上で決めたいと思います。
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